ClearLLab 10C - JP - 日本語版

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 症例#6:慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 症例 この55歳の男性はリンパ球増加症の症状を示しています。末梢血全血サンプルがClearLLab 10Cパネルを使用したフローサイトメトリ

ー免疫表現型検査に提出されています。 フローサイトメトリー免疫表現型検査

Bセルチューブ

図1:このTime(時間) - CD45ドットプロットはゲーティングされておらず、連続的 に収集されたすべてのイベントを示しています。このプロットは、サンプル取得中 の流体不安定性を評価することを目的としています。安定的な取得は、長期に おけるイベントの一様のパターンで表されます。一定のパターンから外れたイベ ントはTime(時間)ゲートに除外できます。

図2:FS INT(FS INT) - FS PEAK(FSピーク)ドットプロットは、Time(時間)ゲート 内のイベントを示しています。このプロットはダブレット(細胞凝集)や細胞集合体 を除外するためのものです。シングレット(対象細胞)イベントはINT(INT) - PEAK( ピーク)の直線関係を示し、Singlets(シングレット)ゲートに含まれる一方、ダブレ ットは直線関係の外側に位置します。

目次 > B細胞由来の腫瘍過程 > 症例#6:慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫 130 Beckman Coulter • ClearLLab 10Cパネル • C33370 AB

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