Table of Contents Table of Contents
Next Page  91 / 135 Previous Page
Information
Show Menu
Next Page 91 / 135 Previous Page
Page Background

91

第6講  『兵部卿物語』

係り結びの

「にや」は

の下に係助詞「

このaが断定の

4

5

の二択に絞られる。

けり」 を伴って使われ

/き」の過去の助動詞「き

cは完了の助動詞「ぬ」の

あるとわかる。したがってこ

5

と決まる。

ちなみに「~

なり」となっている語は全体で一語

めやかに」も形容動詞「しめやかなり」

「しめやかな状態 ・ 様子」

と「状態・ 様子」に付けてみて、全体で一語

であることも確認しておこう。最後のdは、

君の御前『に』控えていた」と、

「に」をそのまま「に」と訳すので格助詞

とわかる。

問3

傍線部の「思ひ」というのは按察使の君の「物思い」

いる。ここでは、傍線部の直前に書かれている按察使の君

センター古文で登場人物の心情や何か 原因を問われ

センター古文で登場人物の心情や何かの原因を問われた場合は、直前の

が書かれていることが多い。特に、 「と・など」で受けられている場合は、そ

着目して解く。

解答

5

P

OINT