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第8講 『浜松中納言物語』
かりにする
。解答しつ
まず
イ
は、 本文に合致
問五との連動
がポイントになる。
ロ
は、傍線部乙を含む
問五と
の連動
、また
空欄Bとの連動
がポイントになる。
ハ
は、本文
11~
12行目の「一の后の御父の
たが中に五にあたるむすめ」
の后」であり、中納言を好きにな
たるむすめ」を「一の大臣」の「孫に
ニ
は、 「だれに誘われても」に当た
る内容が本文中には書かれていない。
25行目に「さるべき人々、案内申し侍る事
な身分の人 、あなたにおいでくださ と申
れに誘われても」と解釈することはできな ので
ホ
は、一の大臣のセリフに、花見にことよせて中
納言を招こうとしていることが読み取れるので、問題
正解は、イとホの二つ。
完答で得点
なので、正確に読みきってほしい。
問七
『浜松中納言物語』は『源氏物語』以後に成立した平安時代の物
11C中頃の成立。
選択肢を見て行くと、ニ『
更
さらしな
級
日記』以外に成立年代の近いものはない。
『更級日記』の筆者である
菅
すが
原
わら
孝
たかすえのむすめ
標女
が、この『浜松中納言物語』の筆者ではないかと言われている
。また
『夜の
寝
ね ざ め
覚
』も菅原孝
標女の作
ではないかと言われているので覚えておこう。
イの『
十
い ざ よ い
六夜
日記』 (
阿
あ ぶ つ に
仏尼
作)は、鎌倉時代(
13C後)の成立。ロの『うたかたの記』は、森鷗外
解答
イ・ホ(完答)




