45
第3講 『源氏物語』
心中の思い
「心中の思い」
と
など
候補としては、6行目の
と/と」 の二箇所。この二つを
配に思う」があるので、どうやらこ
次に、どこからがスタートなのかを探
るさまに放れたまはむとすらむ」=「このう
流浪な ることであろう」 いう部分からが、少
少弐が十歳になった玉鬘の不吉なほど美しい様子を
解答
我さへうち棄~なりぬること