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第10講 『十訓抄』
『
十
じっきんしょう
訓抄
』は鎌倉時代中
ウ
『宇治拾遺物語』
ジ
ムシ君
宝
『宝物集』
物
ほ
『発心集』
っしん
わ
こ
『古今著聞集』
こ ん
とこ
タ
橘成季
ッチ
の
実
『十訓抄』
験
中。
戦
『撰集抄』
車
『沙石集』
で
ム
無住
ジュ
ッ!
鎌倉時代に成立した説話文学で入試に
宇
う じ し ゅ う い
治拾遺
物語』 『
十
じっきんしょう
訓抄
』 、
橘
たちばなのなり
成
季
すえ
の『
古
ここんちょもんじゅう
今著聞集
』 (以上、
「
世
せ ぞ く
俗
説話」 ) 、
『
発
ほっしんしゅう
心集
』 『
閑
かんきょのとも
居友
』 『
撰
せんじゅうしょう
集抄
』 、
無
むじゅう
住
の『
沙
しゃせきしゅう
石集
』 (以
上、 「仏教説話」 )がある。特に『発心集』は
鴨
かものちょうめい
長明
が書いたもので、文学史でも頻出する。
鴨長明
の三部作としては、随筆『
方
ほうじょうき
丈記
』 、仏教説話『発心集』 、歌論『
無
むみょうしょう
名抄
』
がある。
仏教説話である『撰集抄』は、江戸時代まで
西
さいぎょう
行
の作だと伝えられてきたが、成立したのが西行
の没年 (1190年頃) 以後という説が有力で、現在では「西
出
典
解
説
ほうぶつしゅう




