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第2講 『うたたね』
2
断定の
a
体言・連体形
も・ぞ・なむ・や・
は
断定
も
「なり
」用
ぞ
体言
+
に
+
なむ (なん)
下に「
あらむ
」などが省略されている場合が多い。
連体形
やかこそ
あらめ
」などが省略されている場合が多 。
※
「にや」 「にか」の下の「あらむ」 、 「にこそ」の下の「あら
試でよく問われる。
b
下に「あり」 「おはす・おはします」 「候ふ」 「侍り」 「なし」があ
︸