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学習テーマ

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 『平家物語』は、鎌倉時代

琵琶法師による語り (平曲)

した

ので、音便が多用されている。問

話 流れ自体はつかみやす もので

40点以上はほしいと

ころだ。問八の記述問題は、制限字数内

問五・問六あたりのデキが得点を左右する

いに対する答え」という意識を強くもってほしい

合格点は

40点だ!

問一

あの

「預けてげり」というのは、

「預け/て/けり」 の音便形

。 「預けてんげり」 という形でも出てくる。

ここで「太刀、刀を預けた」人物は、土肥の次郎と話のやりとりを

今は捕らわれの身である三位の中将を訪ねるにあたって 「政時」が

ことで、太刀と刀を預けたところ。主語はb「政時」 。

いの「見せてげり」は、 「見せ/て/けり の音便形で、政時が中将から預

うとしている場面でのこと。守護の武士 ちに手紙 中身を見せろと言われた政時

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問題編

16 ページ

第4講  『平家物語』