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副助詞

「だに」

ニ 

「すら」

ら 

「のみ」

ミ 

「など」

ど 

「さへ」

へ 

「し」

「ばかり」

かり

「まで」

で 

する

このうち重要なのは、問一

ことが大切だ

。特に類推は、 「軽いものをあ

してB~) 」=「Aさえ、 (まして

文脈に応じて補って解釈する必要がある

上位

難関大学は言外に隠されている重いもの

てくる。

【例文】家のあたり

だに

今は通らじ。

=家のあたり

さえ

今はもう通らない、

ましてや本人に会うこともない

 「すら」は上代に多く用いられたが、中古以後は類推の意は

限定の用法が多い。 「など」は例示・婉曲・引用で用いられ。特に

「さへ」は「添加」の意味が大切で、 「 (その上)~までも」と訳す。

「~さえ」と訳す類推は中世末期

以後の用法。

「し」は「し」の識別問題で大切だ。

特に訳出する必要がなく、単なる強意で使われてい

るところがポイント。 「し」を取っても文意が変わらなければ、 「し は強意の

問四で見たように、 程度と限定があり、 限定の用法に注意したい。 「まで」も程度と

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