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かに聞ゆる る景趣たち添ひ

さるから心もそぞろ

ばわざとよまむとすべ

り候へば、 自然によみ出だ

のでしょう

巧みであって、

あって、全体の姿が

ものであって、しかもは

があり、 微妙な景趣が備わっ

ではなく、風情のある様子が目に

も落ち着いて感じられるような歌でご

て詠 うとしてはいけない。稽古にさえ心

に詠み出されることなのです。