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12
カ
ー
しこし
こ、
非常に
恐れ多い
1(連用形「か
ここでの 「かしこし
。 「帝の勅命ですの
ことです」と、まず帝
こへ行ったのかしら) 』と
して異議を唱えている。つまり
帝への敬意を払いつつも、うぐ
うことに対して納得いかないという
になっている。その意図と反対の内
3は×。また、4のように「難題を投げ
選択肢で迷うのは、1と2だが、1では「
無視した内容になる で×。一方2では「やんわ
の趣旨を反映しているので、2が正解。
問三
さて、やっとのことですばらしい梅の木を探し当てた、と思
のあった家の主は「貫之のぬしの御女」であった。
ここで、古典常識の力が必要になる。
『
土
と
さ
佐
日
に っ き
記
』を書いた
紀
きの
貫
つらゆき
之
は『
古
こ
今
きん
和
わ
歌
か
集
しゅう
』の撰者でも
あり、有名な歌人として知られていた。
そ
の娘の家から梅の木を掘り取ったことを、娘が歌で「無風流な所業」であると指
解答
2