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第2講 『うたたね』
「ね/ね/ぬ
寝/寝/寝/寝る
となり、未然形・連
然形は「ぬれ」であるこ
また、 「寝 (い) も寝 (ぬ
も寝 (ね) ず」=「寝ない」と訳
と訳さないようにしよう。
芋ぬ
くぬく
寝る
寝
い
も
寝
ぬ
=寝る
問七
問五のCと連動するが、 ここでは「あの方」 のことを思い
て、
「御面影さへ、 さし向ひたる心地するに」とある「御面影」
ているのは「私」ということになる。正解は5「私があの方と 。
問八
こうしたパターン文法問題は確実に得点しよう。 「に」の識別のところでも
「に」は断定の助動詞「なり」の連用形。そして、
「にや」の下に省略されてい
解答
6
解答
5