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『うたたね (
阿
あ
仏
ぶつ
尼
に
の作品で、注に
恋と紀行を後でまと
た『
十
い ざ よ い
六夜
日
に っ き
記
』が入試で頻出する。
ずが り』 『
中
なか
務
つかさの
内
な い し
侍
日
に っ き
記
』がある。
阿
阿仏尼
仏尼
さん、
十
『十六夜日記』
六 夜
に
う
『うたたね (の記) 』
た た ね
と
『とはずがたり』
は ず
るいじゃ
な
『中務内侍日記』
か
阿仏尼の生きた鎌倉時代中期には諸交通の
た。古くは『土佐日記』も紀行文としての面をも
た。本格的な紀行文としては、 鎌倉時代の『
海
かい
道
どう
記
き
』 『
東
とう
関
かん
紀
き
行
こう
』に始まり、 阿仏尼の『十六夜日記』
と続く そして江戸時代には松尾芭蕉の五大紀行文が書
出
典
解
説