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配点
54
※いで、 「や
問四
「給ふ」の識別は敬
二つの「給ふ」
「
は・ひ・
ふ
」は
尊敬
、 「
ふ
る・
ふれ
」
謙譲
、 「
給へ
」で悩め!
「給ふ」という動詞には「四段活用」と
四段活用は「は/ひ/ふ/ふ/へ/へ」
下二段活用は「へ/へ/〇/ふる/ふれ/〇」
これをみると「は/ひ/ふ」は四段活用にしかなく、
「給は/給ひ/給ふ」の きは四段活用=尊敬語
「給ふる/給ふれ」のときは下二段活用=謙譲語
とわかる。これが「は・ひ・ふ」は尊敬、 「ふる・ふれ」謙譲とい
一方、 「給へ」はどちらの にも出てくるので、活用形で判断する
「給へ」=已然形・命令形=尊敬語(四段活用)
「給へ」=未然形・連用形=謙譲語(下二段活用)
とまとめることができ
給へ」で悩め!
ということだ。
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