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第4講 『今昔物語集』
副詞による
文中に係助詞「や
「いかで」 「いかが」 「
などがあると文末は連体形に
いかで
文末
いかが
1疑問
いかに
~ 連体形
2反語
な どな どて
ふつうの「係り結び」は
10行目に「やは→たる」 、
11行目に「こそ→住め」と二つある。
そして問題 副詞による係り結び」として、9~
10行目に「いかが→べき」がある。これで合計三
か所となっ 、正解は3。
問六
ここでの「ことのことわり」=「事の道理」というのは、宇多院が川原
ことを指している。その理由とは、 直前にあるように 「大臣の子孫の得させた
そ→住め(已然形) 」は係り結びなので、 「住め」を命令形ととらないように注
︸
︷
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解答
3