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第2講 『十六夜日記』
入試によく
出る慣用表
10
1
あととふ(跡
=①行方を尋ねる
2
あれかにもあらず
=夢心地である。茫然
3
いか
が(は
)せむ
=どうしようか、どうしよ
4
いをぬ・いもぬ・ねはぬ
=寝る。
※それぞれ漢字で書くと 「寝を寝」
も寝ず(いもねず) 」を「寝ない」 、と
5
かぎりある道
=死出への旅路。死。
6
かたちをかふ
=出家する。
※「
御
み
髪
ぐし
おろす」 「
頭
かしら
おろす」 「飾りおろす」 「
様
さま
をかふ」 「姿をかふ」 「世を
捨
す
つ」 「世を
背
そむ
く」 「世
を
遁
のが
る」 「世を
離
はな
る」 「世を
出
い
づ」も同じ意味。
7
さらにもいはず
=言うまでもない。
※「さらなり」 「いへばさらなり」 「 ふばかりなし」 「いふも
といふもおろかなり」 「~をばさるものにして」も同じ意味。
8
ひとやりならず
=人のせいではなく。わが心から。
9
みかうしまゐる(御格子参る)
=①御格子を上げる。
②御格子を降ろす。
10
われかのけしき(我かの気色)
=自分かどうかわからぬさま。正気を失っているさま。
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