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第5講 『方丈記』
bの「ら
『られ』
ぬ事多かり
『ることが
ない事
が多い」となる
cの「ぬれ」はひ
下二段動詞 たづぬ」の
dの「れる」は難しい。 「
してほしい。
「エ段+ら・り・る・れ」は完
サ変の未然形
ら
=「り」の未然形
∥
り
=「り」の連用形・終止形
エ
段
+
∥
る
=「り」の連体形
四段の已然形
れ
=「り」の已然形・命令
完了の助動詞「り」は助動詞の中で、識別 にくいものの一つだ。
四
段動詞の
已
然形
(命令形という説もある)か、
サ
変動詞の
未
然形に付く。ゴロでは「 『り』かちゃんサ未四已(さみしい) 」
と覚える。
ここでは
四段動詞の「定まる」の已然形「定まれ」に、完了の助動詞「り」の連体形「る」
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