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かなりいろいろと盛り込み、解

以内にまとめてみよう。

また、

本文の後半に「うち嘆かれぬ」 「さらに語

ずろに物がなし(=むや にもの悲しい) 」と

える

ので、その点を盛り込んでも問題ないだろう。

下書き

自分の生ま が昔どおり澄ん

み慣れていた私が、

て途方に暮れる。今や遣

みじみと昔を思い浮かべて

解答

自分の生家に立ち寄ってみると、すっ り変わり果てた中

のを見て、 『源氏物語』で明石の尼君が詠んだ「住み慣れた家

どもかえっ 途方に暮れただけ。遣水がこの宿の主のように流れて

き、しみじみと昔を思い浮かべて懐かしがる気持ち。 (百五十字)